Harpers
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Masumi Sakaue
坂上真清
ケルトの伝統的スタイルである金属弦ケルティックハープ奏者。現在までにハープソロ「クラルサッハ」「オキャロランの世界」、ヨーロッパ各地の伝統音楽に影響を受けつつもノスタルジックな香りのするオリジナルを演奏するユニット"ハンドリオン"で「ムジカハンドリオン」「森のサーカス夜奏会」発表。またオムニバスCD「ケルトシットルケ3」「久遠の鐘」などに参加。
Junshi Murakami
村上淳志
1999年よりアイルランド在住。アイルランド王立音楽院でアイリッシュハープを学び、最優秀成績でDiplomaを取得。ダブリンを拠点に国内外で数々のコンサートやレコーディングに関わる。現在Waltons、Kingston Academy、Comhaltas Kilteelでハープを教える。伝統音楽奏者Máire Úna Ní Bheaglaoichと「Ceol Uisce」発表。著書に「Irish Harp Tune Book」がある。2015年ミラノ万博アイルランド館で演奏。
Harper's Cafe
おのだかずこ&kumi
1999年結成の女性ハープデュオ。ハープと紅茶をこよなく愛する二人。
2012年に自主制作CDを発表。
2013年発表の関西のケルト系ユニットのコンピレーションCD『ケルトシットルケ3』に参加。
アイルランドや英国などの曲を主なレパートリーとして、関西の美術館、カフェ、パブなどで演奏活動中。
Yoko Takano
高野陽子(歌、バウロン)
ケルト諸国や沖縄など様々な土地を訪れ、長い時を経て伝わる物語やメッセージを歌い継ぐ旅する歌い人。数度にわたり渡愛し、現地歌手より歌を学ぶ。アイルランドでの公演も好評を得る。様々な音楽家と共演、三線やライアーの弾き語りでも活動中。「CELTSITTOLKE Vol.4」に参加。
Nami Uehara
上原奈未
幼少からクラシックピアノを学ぶが、その後ケルト・北欧の伝承音楽に傾倒、1998年より「シャナヒー」を主催、2011年からは「hatao&nami」としても全国でコンサートを展開。シャナヒーより3枚のCDを、hatao&namiより2枚のCDを発売。その他様々なCDに参加。CM、ゲーム、映像、舞台等の音源制作も手掛ける。海外アーティストとの共演多数。
Miki Furuya
古屋美樹
2004年にアイルランドに渡り、Janet Harbison氏からハープを学び、National Harp Orchestraに参加。帰国後もアイルランド、スコットランドを訪れ、Grainne Hambly氏、Rachel Hair氏からアイルランド、スコットランド、マン島の音楽を学ぶ。福岡市在住。
AGATA
生山早弥香氏師事。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科声楽専攻卒。ケルティックハープ弾き語りのシンガーソングライターでありながら、小劇場で役者、脚本家、演出家としても活動する演劇人でもある。生山氏とはハープと歌のユニット「Ceis」としても活動中。
「生きたファンタジー」の創作を目指し、歌においては言葉を重視。アイリッシュ等も全て日本語に訳したものを歌い、物語を紡ぐ。
Satoko Matsuo
松尾紗都呼
アイルランドの風を音にしてお届けします。
ブライダル式典、イベント、医療施設、子育て支援、障がい者支援、訪問ホームコンサートなど、幅広く全国的に活動中。生まれもった感性をいかし、自然からのメッセージを曲にしたオリジナル曲集のCD「Aqua」「七色」も好評発売中。ボイストレーナー、ハープ講師。
YUKO&YOSHIE
川島憂子&清水よしえ
三河人ハープ族と関西人ハープ族の異色のコラボ、ジャズハープ講座をきっかけに意気投合。アイリッシュ~グランドハープまで幅広く演奏する憂子と、小型ハープを弾き語る声楽家よしえの、初の試み!
川島憂子:2才から音楽の基礎、4才からピアノを始める。スコットランドでハープに出逢って以降、ハープに転向。第9回大阪国際音楽コンクール民族楽器部門ファイナリスト。
清水よしえ:大阪音楽大学声楽学科卒業後、オペラ・ミュージカルで活動するが、小型ハープを傍らに弾き語り演奏を開始。様々な楽器とのコラボ、病院での演奏会等、ハープを身近に感じて頂ける活動を展開。
Mu
妙遊
神話・伝説を語り奏でる吟遊詩人。ストーリーテリングとハープの演奏。主に手がけているのはギリシャ・ケルトの神話伝説。今回はケルト神話より不思議な竪琴の神話を語り奏でます。
Rintaro Kimura
木村林太郎
大学時代、アヌーナとの出会いによりアイルランドの歌への興味を深める。1997年より約一年間、アイルランド西部ゴールウェイやメイヨー地方に滞在し、名演奏家の音楽に触れる。帰国後アイリッシュハープによる弾き歌いを始める。低くてやわらかな歌声と粒の立つハープ演奏が持ち味。